IJGAの卒業生

IJGAの卒業生の進路

2022年度は38人の卒業生全員がディビジョン1の大学を含むカレッジに進学しました。

IJGAの日本人卒業生

日本から出発した留学生のほとんどが大学進学を果たしています。

卒業生の中にはNCAA、ディビジョン1へ奨学金を獲得して進学した生徒もおり、今後の更なる活躍が期待されます。

日本人卒業生 進学先 IJGA在籍期間 出身校
新井里茄 マイアミ大学 2007/3~2011/5 藤枝市立青島中学
中山綾香 セントラル・フロリダ大学 2010/8~2013/5 日本大学高等学校
高口渉 キング大学 2011/4~2015/6 北九州市立霧丘中学校
尾崎翔太 ジェームス・マディソン大学 2011/8~2014/5 穎明館高等学校
浅野勝也 キング大学 2011/8~2014/5 氷取沢高等学校
吉次政人 ハワイ・パシフィック大学 2011/8~2015/6 豊橋市立南部中学校
岡田大樹 ジョンソン&ウェールズ大学 2012/4~2015/6 清明学園中学校
中山侑紀 コースタル・カロライナ大学 2013/3~2016/6 日本大学中学校
大村駿輔 テンプル大学 2015/8~2017/1 ルネサンス豊田高校
西村航太郎 サヴァンナ芸術工科大学 2012/11~2017/5 明徳義塾中学校
田所星良 カンザス大学 2013/3~2017/5 大田区立大森第一中学校
伊禮海夏太 ハワイ大学 2014/5~2016/6 沖縄市立美東中学校
呉司総 イーストテネシー州立大学 2014/9~2017/5 作新学院高等学校
佐藤優奈 セントラル・オクラホマ大学 2015/3~2017/5 仙台育英高騰学園高校
高橋幸之介 メリーマウント・カリフォルニア大学 2015/3~2017/5 立教池袋高等学校
新谷優香 ハワイ大学 2015/4~2018/5 成城学園中学校
広田真生 キャニオンズ大学 2014/9~2018/5 愛工大付属中学校
村田幸大郎 ハワイ大学 2017/4~2019/5 帝京第五高等学校
萩原秀弥 キャニオンズ大学 2018/9~2019/5 杉並学院高等学校
高木貞治 キャニオンズ大学 2019/9~2021/5 日大付属高校
柴垣大志 ホフストラ大学 2019/9~2022/5 私立広尾学園高校
鳥井佑旺 リンカーンメモリアル大学 2021/9~2022/5 帝京第五高等学校
熊澤良真 メンロー大学 2019/9~2022/5 豊田市立梅坪台中学校
田中桜子 ランダー大学 2019/9~2022/5 埼玉栄中学校卒
星野豪汰 ユタ工科大学 2021/9~2022/5 立教大学付属高校

IJGA卒業のトッププロ

IJGAの卒業生には今現在も活躍するトッププロ達が多く存在します。

In-Kyung Kim キム・インキョン

In-Kyung Kim キム・インキョン

米ツアー通算7勝(海外メジャー1勝)、誰もが認めるトッププロ。2005年に「全米ガールズジュニア」のタイトルを獲得、翌年にはQスクールを突破し2007年に米女子ツアーデビュー。2008年「ロングドラッグスチャレンジ」で初優勝を飾る。16年に「レインウッドLPGAクラシック」で6年ぶりとなる勝利、翌年にはメジャータイトルとなる「全英リコー女子オープン」を含む計3勝を挙げた。

Shan Shan Feng フォン・シャンシャン

Shan Shan Feng フォン・シャンシャン

2回のメジャー大会優勝を含む日米通算10勝を挙げている。10歳からゴルフを始め、2007年に米LPGAのQスクールに挑戦。中国人プレーヤーとして史上初のUSLPGAメンバーとなった。第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ) 銅メダリストでもある。

Morgan Hoffmann モーガン・ホフマン

Morgan Hoffmann モーガン・ホフマン

2008年卒業。ゴルフの強豪校オクラホマ州立大学へ進学、世界アマチュアランク1位に君臨。2011年にプロ転向、2013-14年度シーズンはフェデックスランク26位にランクイン。27歳を迎えた2016年、筋力が徐々に低下していく「筋ジストロフィー」と診断された。翌年には「モーガン・ホフマン・ファウンデーション」を立ち上げた。自らの治療法を模索するだけでなく、筋ジストロフィーをはじめとする神経筋疾患に苦しむ人を手助けする施設の建設を進めるなど、いまもなお逆境に立ち向かっている。

Mariajo Uribe マリアホ・ウリベ

Mariajo Uribe マリアホ・ウリベ

コロンビア出身。2007年には若干17歳にして全米女子アマチュアゴルフ選手権でUSGAのタイトルを獲得した。2008年には母国コロンビアに住む子供たちの教育と課外活動を支援するFORE基金を設立し、慈善活動にも積極的に参加。2010年からはLPGAで様々な大会に参戦している。第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)出場。

Stephanie Meadow ステファニー・メドウ

Stephanie Meadow ステファニー・メドウ

2010年卒業。ジュニア時代にはIJGTで9勝しており、その後アラバマ大学に進学しカレッジゴルフをプレー。在学中は優秀な選手に贈られるAll-Americanを4回受賞する。プロへ転向した2014年の全米女子オープン選手権では表彰台に上がり好調なスタートをきった。第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)出場。

song-Hee Kim キム・ソンヒ

Song-Hee Kim キム・ソンヒ

ジュニア時代の2004~2005年には韓国のナショナルチームでプレーした経験を持つ。名門ハーバー・タウンゴルフリンクスで開催されたIJGTトーナメントで優勝し2007年にプロ転向。特に2010年は全出場試合で予選通過を果たし、クラフトナビスコ選手権で3位タイ、LPGAトーナメントで2位。翌年のLPGAも2位と続き安定した成績を収めた。

Richy Werenski リッチー・ワレンスキー

Richy Werenski リッチー・ワレンスキー

2010年にIJGAを卒業、ジョージア工科大学へ進学。2014年、大学を卒業すると同時にプロ転向を表明。プロ転向直後の5試合中3試合で優勝を果たす。2015年度には早くもWeb.comツアーで1勝を挙げ、2017年よりPGAツアーの舞台へ駒を進めると2020年にバラクーダ選手権で初優勝。その後も度々トップ20に入り好成績を維持している。

PAGE TOP